開示について
倫理指針について
本学会の学術集会での演題発表の際の倫理指針は、一般社団法人 日本消化器関連学会機構(JDDW)に準じています。
発表演題に関する利益相反について
利益相反状態の有無にかかわらず下記の2つの申告が必要です。
- 1)演題登録時の利益相反の開示
- 「様式1」または「様式4」をダウンロードして記入のうえ、FAX、郵送、PDFファイル化してメールのいずれかで演題登録後速やかに提出願います。
- 2)発表時の利益相反の開示
- 演題発表(口頭・ポスター)時には、利益相反状態の開示を行う。
- スライドには発表者全員の氏名を明記した上で、全員のCOIを列挙する。
- 過去3年分のCOIであることを明確にするために、2022年であれば「2019〜2021年」と明記する。
利益相反(COI)報告 作成スライドサンプル
申告すべき利益相反(COI)状態がある時(前年から過去3年間) 様式1-A 申告すべき利益相反(COI)状態がない時 様式1-B
機関誌『肝臓』への投稿
『肝臓』への投稿にあたっては,「肝臓:自己申告によるCOI報告書」をダウンロードして記入の上,下記まで郵送して下さい。
欧文誌『Hepatology Research』への投稿
『Hepatology Research』への投稿にあたっては,「Hepatology Research Self-reported Potential Conflict of Interest Disclosure Statement」をダウンロードして記入の上,下記まで郵送するか、PDFファイル化してメールで送信して下さい。
『開示について』
- 役員、委員長、委員などのCOI申告書
- 医学研究の利益相反に関する指針細則第4条の定めにより、役員(理事長、理事、監事)、学術集会(総会、大会、部会等)会長、市民公開講座等担当責任者、各種委員会の委員長、特定の委員会(在り方検討委員会、財務委員会、和文誌・欧文誌編集委員会、倫理委員会、利益相反委員会など)委員、本学会の事務職員に提出いただく申告書です。提出については、別途事務局からご連絡します。
役員などのCOI申告書 様式3